蓄積型体験学習詳細
| ws87Aさんの記録 |
2023年12月22日（金） |
| 体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 音楽 |
実施施設・機関等 長崎大学教育学部 附属中学校 |
| 実施日 2023年5月29日～2023年10月20日 |
実施時間 実施回数：10回 実施時間：20時間 |
活動内容の概要
活動の総括
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1.”教師の仕事内容を知る”について
同じ内容でも、クラスごとに指導方法を変えていたところが印象に残っている。その１クラス1クラスの授業準備、また、発声のより分かりやすい指導方法の追求などと、やらなければいけないことが多い。決まった時間に決まった内容をする必要があるためか、先生は常に急いでおり、見ていて大変だなと感じた。
2.”自分に出来ることはあるか探る”について
先生の授業を参観・補助する＋グループの音取りの手伝いと思っていたよりも私自身にしっかりと役割を設けてもらい、参加することが出来たので、探る必要もなく時間を過ごせた。感じたのは、教師は段取りが大事であるということである。私が生徒と音取りをしようとした時、慌ててしまい、何となくメリハリの無い時間となってしまった。目標までの段取りのテンプレートを卒業までには身に着けたいと思った。
3.”生徒との距離感を知る”について
今回は中学生との授業だったため、小学生と比べると、近すぎて距離感に違和感は抱くということが無かった。先生を見ていると、一人ひとり距離感が異なり、一定というわけでは無かったため、厳格に自分にルールを設ける必要は無く、柔軟に考えて良いのだと学んだ。
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