蓄積型体験学習詳細
体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 学習支援実習 |
実施施設・機関等 長崎市立 大園小学校 |
実施日 2023年5月19日~2023年6月8日 |
実施時間 実施回数:5回 実施時間:20時間 |
活動内容の概要
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・授業中のサポート(個人指導)
・休み時間における児童とのふれあい(会話や体育館での遊び)
・環境整備(教室の清掃等)
・給食準備
・プリントの配布の準備 |
活動の総括
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1.“適切な支援ができるようになる”について
学習の内容を教えることはあまりなかったが、先生方が指導するうえでどのような声かけや支援を行っているかを感じ取り、学ぶことはできた。授業中の指導だけでなく、生活の面においても注意しなければいけないことや注意の仕方は観察をして学ぶことができた。
2.“信頼関係を築く”について
初めは子どもたちも緊張していて交流が浅かったが、実習に行くにつれて会話を多くできていた。コミュニケーションを取ることでどのような児童であるかも分かったり、少ない実習期間の中では信頼関係を築くことが少しはできたと考える。挨拶は自分から積極的に行えたが、学級の中でコミュニケーションを多くとれた子とそうではない子がいたので自分からコミュニケーションを取ることが苦手な児童に対しては、先生側からアプローチしなければいけないと感じた。
3.“安全な環境づくりをする”について
机の整頓、廊下の環境整備(物の片づけ)、教室の清掃を行った。転落防止のために廊下の下の窓は開けないという決まりがあり、子どもたちもきちんと理解していた。先生が安全な環境づくりをすることはもちろん重要であるが、児童にも理解させて、一緒に安全な環境づくりをすることが重要であると学んだ。 |
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