蓄積型体験学習詳細
ws87Aさんの記録 |
2023年12月22日(金) |
体験分野 その他の実習 |
活動の名称 野外宿泊学習 日吉自然の家 |
実施施設・機関等 三原小学校(野外体験) |
実施日 2023年10月23日~2023年10月25日 |
実施時間 実施回数:3回 実施時間:15時間 |
活動内容の概要
活動の総括
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1.”教師の仕事内容を知る”について
児童の就寝後の情報共有、保護者への連絡、日吉自然の家の職員さんとの連携など幅広くやらなければいけないことがあることを知った。小学校教師は授業だけでなく、児童に生活面での指導したり、他の先輩教師からの助言を聞いたりなど、とてもコミュニケーションのいる仕事だとあらためて感じた。
2.”自分に出来ることはあるか探る”について
児童と喋ること、一緒に活動を楽しむこと、といったような簡単な関りしか出来なかった。教師と児童というよりは、兄妹と接しているような感覚だった。出来ることと言えば、児童が危険でないか見守ること、困っていないか気にすることぐらいであった。何かあった際の対応は難しい。しかし、それ以外何か出来るかというわけでもないので、これが”今の私”が出来ることであると割り切って考え、出来る限りのことを行った。
3.”生徒との距離感を知る”について
児童達は基本的にとても距離感が近い。関わった時間に関係無く、触れ合いを求めてくる子もいれば、そうでない子もいた。どこまで接していいものかと悩んだが、途中から普段通りの私でいようと考え実行していた。教師という立場で学びには来ているが、生徒からしたら数日間しかいない特異な存在である。本来考えられている教師との関り合いではなく、”実習生”というまた別の距離感で捉えられていると考え、実習生としての距離感を考えつつ活動を行った。
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