蓄積型体験学習詳細
体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 学習支援実習 |
実施施設・機関等 長崎市立 西北小学校 |
実施日 2023年5月21日~2023年11月20日 |
実施時間 実施回数:8回 実施時間:40時間 |
活動内容の概要
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・授業中のサポート(机間指導など)
・移動教室などの対応
・昼休みに児童と遊ぶ
など |
活動の総括
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1:今までの実習を踏まえ、適切な学習支援活動を行う。について
本実習は教員になる前の最後の実習であり、私にとっては現場に出る前に現場に触れることのできる最後のチャンスであった。2年次に行った同様の学習支援実習と比べ子どもや先生方への対応力、教科に関する指導力、など教員に必要な資質・能力が向上していることを自覚できた。特に指導力に関しては主免実習や教員採用試験対策の勉強から、自分なりの理念や根拠をもって指導にあたることができたと思う。
2:危機管理、安全管理の視点を養う。について
今までは子どもと話すことで精一杯だったが、様々な経験を経てさらに上の段階である安全管理の視点も必要であると考えていた。理科や体育といった危険が伴う科目だけでなく、生活指導の中での体調の見極めや未然に防ぐ教育などを学ぶことができ、どのような視点でどのように対応すればよいか大変参考になった。
3:教師の視点から、日々の活動を捉える。について
今までの実習は教師になるという自覚がなく、とにかく一生懸命に行っていた。春から教員となることが決まった上で、今までは見えてこなかった教師の工夫などが目に入るようになった。どのように子どもたちを評価しているのか、どのように先生同士でコミュニケーションを取っているのか、といった教員側の活動を学ぶことができた。 |
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