蓄積型体験学習詳細
体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 学習支援実習 |
実施施設・機関等 長崎市立 手熊小学校 |
実施日 2023年5月12日~2023年9月26日 |
実施時間 実施回数:3回 実施時間:20時間 |
活動内容の概要
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・授業中のサポート
・休み時間での児童との触れ合い(休み時間、昼休み、給食指導)
・教材作成
・備品整理
・設備の管理 |
活動の総括
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1,教員側の視点で学校生活を送る。について
今回は3・4年生の担当をさせていただくにあたり、常に担任の先生、児童を見渡すことができる位置にいることを意識して実習に臨みました。先生は常に児童に気を配り、授業中はもちろん、休み時間も児童の発言を拾い、コミュニケーションをとっていました。もちろん、児童の意見を聞くだけでなく、「ここで手を挙げてほしい」等、児童に積極性を持たせたいときにははっきりと先生自身も意見を述べる場面もあり、投げかける場面、聞き入れる場面のメリハリが重要だと感じました。
2,学習支援とはどのようなものか学ぶ。について
複式学級の担当だったため、担任の先生がどちらかの学年に指示を出している間、片方の学年の様子を見る。といった形で学習支援を行いました。算数の時間の演習問題や、国語の時間の文章チェックなど次から次に質問を受け、正直全員の質問に答えることができませんでした。落ち着いて対応できるようになりたいと感じました。また、複式学級では自分が見ていない側の学年にも気を配りながら一時間の授業を行うので、余裕を持った授業計画や対応が必要だと感じました。 |
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