蓄積型体験学習詳細
体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 普段の保育 |
実施施設・機関等 認定こども園 みのりが丘幼稚園 |
実施日 2023年8月8日~2023年9月19日 |
実施時間 実施回数:5回 実施時間:40時間 |
活動内容の概要
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・子どもと積極的に遊ぶこと
・活動の準備のサポート(楽器準備、机準備など)
・着替えなど、子どもが難しいと感じる活動のサポート |
活動の総括
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1.「適切な支援ができるようにする」について
子ども達と目線を合わせて話したり、一緒に遊んだりすることができた。年齢のことを考えながら、何ができて何ができないのかを把握して、見守ったりサポートしたりすることもできたのではないかと考える。
遊びに同時に誘われた時など、うまく対応できずに子ども一人ひとりに納得してもらえるような支援ができないこともあったので、その点は反省すべきだと考える。
2.「信頼関係を築く」について
子どもの遊びに興味を持って話しかけたり、目を合わせたりすることで、子どもの方からも話しかけてくれるようになり、完全にとは言えないが少しでも築くことができたのではないかと考える。できるだけ子どもの話にも耳を傾けるように意識した。
しかし、やることが多かったり、同時に話しかけられて丁寧に対応できなかったこともあった。このようなことが頻繁に起きると「相手にしてくれない」と思われるようになり、信頼関係を築くことが難しくなるので、対応する順番を決めて伝えるなどの工夫をして信頼してもらえるようにしたいと考える。
3.「安全面に配慮する」について
特に活動中に遊具やおもちゃを使う時に気を付けていた。おもちゃで遊んでいる時は、おもちゃを踏んで怪我をしないように床に置いてあるおもちゃに気づいた時には机の上に置くようにしていた。滑り台で遊ぶ時には落ちないように、声を掛けたり落ちる危険性がある場所を重点的に見たりしていた。
しかし、おもちゃや遊具以外でもヒヤリハットが起きる可能性はあり、私が見ていないうちに椅子から落ちるということが何度かあったので、いつでもヒヤリハットが起きることを想定して視野を広くして援助することが大切だと考えた。 |
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