蓄積型体験学習詳細
| 8f183さんの記録 |
2023年11月29日（水） |
| 体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 授業観察・机間指導 |
実施施設・機関等 長崎市立 山里小学校 |
| 実施日 2023年7月18日～2023年11月29日 |
実施時間 実施回数：10回 実施時間：40時間 |
活動内容の概要
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・教師の仕事内容（宿題の丸つけやチェック、授業準備、保護者への連絡、地域の方との連携、教師間の連携、保健室の先生との連携）
・教師の子どもへのかかわり方（特別な配慮のいる児童への対応、授業中の言葉かけ、休み時間の過ごし方、） |
活動の総括
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１．教師の仕事内容を詳しく知るについて
主免実習では自分の授業を行うことに精一杯で先生方の仕事を詳しく見ることができなかったが、今回の実習ではゆっくりと学ぶ時間がありたくさんの発見があって貴重な体験だった。特に担任の先生が休まれた時の代教として入られる先生方同士の連携や、課外活動の際の地域の方との連携など、学生の立場だと絶対に気付かなかったような面を知ることができた。連絡帳を通しての保護者との会話や、連絡なしで休みの子どもへの連絡など、家庭との連携も特に大事にされていることが見ていてわかった。
２．教師の子どもとのかかわり方を知るについて
移動教室や授業へなかなか気持ちが進まない児童への配慮として、担任として声掛けや、それ以外の先生方のサポートがあり、担任の先生だけでなく学校全体で子どもを見ているという雰囲気があった。また授業中も発表に対してのフォローの一言だったり、休み時間の何気ない会話だったりと、一日を通して様々な場面での子どもとの会話があり、そこから少しずつ信頼関係を作っていかれているのかなと思った。 |
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