蓄積型体験学習詳細
59v9fさんの記録 |
2023年11月28日(火) |
体験分野 その他の実習 |
活動の名称 野外体験実習 |
実施施設・機関等 高尾小学校(野外体験) |
実施日 2023年11月28日~2023年11月28日 |
実施時間 実施回数:1回 実施時間:15時間 |
活動内容の概要
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一日目
・児童とのふれあい時間(自己紹介などのレクレーション)
・給食を一緒に食べる
・出発式
・恐竜博物館見学
・日吉自然の家でイニシアチブ活動
二日目
・朝の集い
・野外炊飯
・農業体験(芋ほり、イチゴ栽培の説明、農業機械の体験)
・雨天のため、ナイトウォークの代わりにシャッフルボード
三日目
・朝の集い
・スコアオリエンテーリング
・解散式 |
活動の総括
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1,冷静な判断をする
これに関して私はよくできたと思います。特に野外炊飯の時に私は気どもたちの不慣れな野菜を切る作業で、何度も危ない場面がありましたが冷静に指導できたと思います。突然声を出したりすると、子どもが驚いて手を滑らせてしまうことが考えられたため、タイミングを見て声をかけました。危険度が高いところは、子供がやる前に手本を見せてから、子どもたちにこのようにやってねと指導しました。野外炊飯に限らず、子どもたちと過ごす中で危ないと感じることは多く、ひやひやする場面が多くありましたが、子ども同士で先に注意を呼び掛けていることもあり、必要に応じて注意を呼び掛けるというような形で子どもたちを見舞ることが出来ました。
2、自分はサポート役であることを意識する
上記にも書いたように子どもたちだけで様々なことに気づき、様々なことを自分たちだけでできるようになることが野外体験実習の狙いの一つであると思います。そのため、子どもたちが高尾小学校の「自立、協生」の達成につながり、子どもたちが」水から気づき行動することに注目して参加しました。子どもたちに何かアドバイスを要求されても答えは言わず、「さっき先生なんて言ってた?」「それの向きを上下左右どれかに向けてみるとやりやすくなるよ!どの向きかな?」というような答えはあくまでも子どもたちが自分でたどり着けるような声掛けをするように心がけました。 |
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