蓄積型体験学習詳細
体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 学習支援実習 |
実施施設・機関等 長崎大学教育学部 附属幼稚園 |
実施日 2023年6月18日~2023年7月4日 |
実施時間 実施回数:8回 実施時間:40時間 |
活動内容の概要
活動の総括
| |
1.「今の時期の子どもの姿から子ども理解を深める」について
年少の子どもたちはまだ入園してそれほど時間がたっていないこともあってか、友達のことを「あの人」と呼んでいたり、お集まりの時にじっと座っているのが難しかったりする姿がありました。それでも仲良しの友達が決まっていたり、役割分担して片付けをしたりする姿なども見られ、この時期の年少クラスの子どもたちへの理解を深めることができました。
2.「保育者の援助の意図まで理解する」について
保育者の援助の意図については、子どもたちの「楽しい!」「やってみたい!」という気持ちを自然に引き出す工夫がいたるところでされていると感じました。また、子どもたちが良くない行動をしていたり、保育者に何か尋ねてきたりしたときにすぐに正解を教えるのではなく、子どもたちが自分で考えられるような問いかけをしているのが印象に残りました。
3.対子どもだけでない保育者の仕事を理解する
8日間の実習を通して、子どもたちが登園する前の環境整備はもちろん、先生同士の情報交換や連携、イベントの準備など対子どもだけではない仕事もたくさんあることに気づきました。幼稚園教諭という仕事への理解を以前より深められたと思います。 |
←戻る
|
|
トップページへ戻る
|
|