蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

j6p86さんの記録 2023年10月16日(月)
体験分野 学習支援実習 活動の名称 学習支援・体育発表会の設営、運営 実施施設・機関等 長与町立 長与北小学校
実施日 2023年9月7日~2023年10月15日 実施時間 実施回数:5回  実施時間:40時間

活動内容の概要
・授業中のサポート
・体育発表会の設営、支援
活動の総括
1つ目の目標の「教員のイメージを更に鮮明にする」については、丸つけや生徒支援、学校行事、環境整備等、様々にあることを学んだ。またこれらに加え日々の授業準備もあると考えると非常に教員の業務は多忙であると感じた。これらの業務をこなすためにも教員間の連携は非常に大切だと感じた。
2つ目の目標の「与えられた責務をしっかりとこなす」は、しっかりとできたと感じている。運動会の設営に関して、先生方とコミュニケーションをとりつつ自分ができることを積極的に行うことができた。
3つ目の目標の「子供との関わり方を学ぶ」については、おおむね達成できたように感じる。積極的に話しかけてくれる生徒以外にも自分から話しかけることができた。しかし、話が広がらなかったり一方的話してしまったりすることがあり、課題も残った。また、支援を通して子供たちと関わることや感情を共有することで児童との距離を縮めることも関わり方の1つだと感じた。
4つ目の目標の「毎回の実習に目的意識を持つ」については、毎回の実習の具体的な目的意識を持つことができた。しかしその後の反省とそれを翌日の実習にうまく生かすことが来たがどうかは分からない。ただ生徒が教室では児童が主体であり主体でいられるための支援を行うのが実習生の立場であることを再認識できた。また、目的意識を持つことで自習ごとのモチベーションを高めることができたと思う。実習においての一つ一つの活動において、どのような意義があるのか考えることができた。

今回の実習では、本来であればもう二度と関わることができないはずの小学校の体育発表会に関わることができた。この貴重な体験の中で得たものを教員としての活動に生かせるようにしたい。

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