蓄積型体験学習詳細
体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 学習支援 |
実施施設・機関等 長崎市立 虹が丘小学校 |
実施日 2023年5月8日~2023年5月28日 |
実施時間 実施回数:5回 実施時間:20時間 |
活動内容の概要
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・授業の観察 (先生の授業の仕方、子どもたちの行動・発言など)
・授業のサポート (丸つけ、個別指導など)
・休み時間などにおける児童とのふれあい (雑談、遊びなど) |
活動の総括
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1.”学習支援において大切なことを学ぶ“について
今回の実習で、学習支援において大切なことは先生や児童の発言や行動をしっかりと観察することだと思いました。なぜなら、何か支援をしなければと思うときほど観察して、先生が何をしてほしそうか、子どもたちが何に困っているか、悩んでいるかを察し、行動することが人のためになるからです。そしてそのように観察に力を入れることで、先生が子どもたちのために様々なことを頑張っている姿が見られ、自分が教師になった時に参考になるようなことを学べたと思います。
2.”児童とのコミュニケーションをとる“について
今回の実習先は知らない場所、知らない人たちだったので、早く学校に慣れる必要がありました。そのためにはまず児童とコミュニケーションをとることが大事でしたが、最初はあまり話すことができませんでした。しかし、回数を重ねるごとに話せるようになり、信頼関係を築くことができました。そして、そのおかげで授業中にたくさん質問してくるようになり、学習支援もしやすくなりました。この実習で教師と子どもの信頼関係の大切さを実感しました。 |
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