蓄積型体験学習詳細
j645mさんの記録 |
2023年12月14日(木) |
体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 学習支援実習 |
実施施設・機関等 長崎市立 鳴見台小学校 |
実施日 2023年5月23日~2023年5月28日 |
実施時間 実施回数:3回 実施時間:20時間 |
活動内容の概要
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・授業中のサポート(話を聞いていない生徒などの注意、問題を解く際の補助)
・運動会のサポート(整列の手伝い、用具準備)
・昼休みに一緒に遊ぶ |
活動の総括
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1.教師の1日の動きを知るについて
教師の立場で1日の過ごし方について観察してみて、やはり副教科等以外は全教科教えるため、常に時間に追われて動く必要があると感じた。登下校の際や給食時間・休み時間、また運動会などの行事ごとでは、特に生徒全員が言うことに従う訳ではないため、生徒のまとめ方や声の掛け方についても学ぶことが出来た。授業中は対話をするように授業を進め、生徒を置き去りにしないような授業の仕方が必要なのだと思った。
2.子どもとのコミュニケーションの取り方や信頼関係の築き方について学ぶについて
3日間という短い時間であるため、どのようにコミュニケーションをとり、仲が深まるかどうかなど心配や不安もあったが、すぐに打ち解け合うことが出来た。向こう側から沢山話してくれる生徒も多くいたけれど、あまり話さない生徒にはこちらから話しかけてみたり、昼休みに関わることによって互いに打ち解け合うことが出来た。また、生徒の話をしっかり聞いてあげる、ということにも注意して過ごした。聞くことと、こちらから心を開くことの大切さを感じた。
3.行事における教師の支援の仕方や責任について学ぶについて
主に小学校高学年がしっかり動いているなと感じた。生徒たちが運動会をつくり上げる、ということを前提に教師はそのサポートをしっかり行う必要があると思った。午前中のみの運動会ということもあり、タイムテーブルや、低学年の整列などの苦労が見えた。テントなどの用具準備については地域の方や親と一緒に行っていたため、その部分の協力についても円滑に進める必要があると思った。 |
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