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蓄積型体験学習詳細
riu2gさんの記録 |
2023年11月21日(火) |
体験分野 その他の実習 |
活動の名称 野外体験実習 |
実施施設・機関等 城山小学校(野外体験) |
実施日 2023年10月31日~2023年11月2日 |
実施時間 実施回数:1回 実施時間:15時間 |
活動内容の概要
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1日目
14:00 入所式
15:00 すり身体験(声掛け、見回り)
17:30 夕食(誘導、お茶の補給)
18:30 ナイトウォーク
20:30 風呂(監督)
21:30 振り返り・就寝準備(声掛け、見回り、お茶づくり)
22:00 就寝・消灯(声掛け)
2日目
6:30 起床・準備(声掛け、見回り)
7:00 朝のつどい
7:20 清掃(一緒にする)
7:50 朝食(誘導)
8:45 部屋点検
9:20 野外炊事(声掛け、指示)
13:00 テント設営(補助)
17:30 夕食(誘導)
18:30 風呂
20:00 ボンファイア(準備)
21:00 荷物整理・就寝準備
22:00 就寝消灯
3日目
7:50 朝食(誘導)
10:00 退所式 |
活動の総括
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1.適切な支援ができるようになるについて
今回の野外体験活動では「普段体験できない体験を自分たちの力で行うことで、自主性や自立性を育てること」が掲げられていたことから、児童がその目標を達成できるような支援の仕方を学ぶことを目標としていた。体験活動において、危険だと思われる行為以外については、現場の先生方は児童の独創的なアイディアや発想を尊重し、子どもたちにとってプラスとなるような明るい言葉掛けをしていた。すり身体験やカレー作りでは個人に対して「○○くん、いい感じ!」「○○さんの勇気すごいね!」であったり、全体に対しては「○班早いね」などよくできた行動に対して全体の前で称賛したりしていた。先生から褒められることによって、子どもたちは自分や周りのために行動できたことや周囲に良い影響を及ぼしたことに気づき、それが自分に自信をもつことにつながり、より積極的に物事を行えるようになるのではないかと考えた。
2.周りを見て行動することができるようになるについて
今回の宿泊体験ではたくさんの体験活動が組み込まれており、それぞれの活動を円滑に進めるためには、先生同士の協力や一人ひとりの気づきが必要不可欠だった。児童の様子を注意してみているだけでなく、常に先のことを意識して準備に取り掛かっていかなければならないことを学んだ。周りを見て行動しなければならない場面は日常生活の中でもたくさんあると思う。日頃からそれらを意識して生活していきたい。 |
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