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蓄積型体験学習詳細
v9Bj5さんの記録 |
2023年12月22日(金) |
体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 蓄積型体験学習 |
実施施設・機関等 長崎大学教育学部 附属中学校 |
実施日 2023年5月19日~2023年12月19日 |
実施時間 実施回数:6回 実施時間:40時間 |
活動内容の概要
活動の総括
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1,やるべきことを主体的に見つけることについて
私は、本実習では守屋先生のご指導の下実習を行った。
そこで、やはり自身からやるべきことを探して行動したというよりは、与えていただいたことを受動的に行っていたように思う。そのため、上記目標に対しては十分な達成度ではないように思う。しかし、活動を行う上で自身が心がけていたこともある。効率的に行動すること、そして第一に考えていたことは生徒のことを考えるということだ。今回の実習でよくできたと思えることは、そのままに十分でなかった、主体的にやるべことを見つけることを意識して教師生活を送っていきたいと考えた。
2,教師の授業中の立ち位置を学ぶことについて
私が本実習を行う前に課題であった、意味のある机間指導を行うという点は自身の中で正解が出たように思う。先生は授業展開よりも生徒の理解度を重要視していた。参観させていただいた授業の中で、最後のまとめが不十分だったと仰っていた授業もあった。しかし、それは生徒の理解度が十分でなかったため、活動の時間を伸ばした結果だった。そこを判断するためにも、机間指導中に、生徒の回答を適宜見ることが重要だと考えた。ここでの答えは、授業の進度を重要視するのではなく、生徒の理解度を優先すること。そして、その理解度を確認するために机間指導があるという気づきに至った。2の目標は十分
な理解ができ非常に有意義なものとなった。
3,実技をどのように学びにつなげるかについて
この目標については、事前準備の重要性に気づかされた。まず、先生の行う実技の授業内では、生徒がただ、実技を行うだけでなく、先生の発問があった。そうすることで、活動内で何を考えるべきかが生徒が分かる。その発問を入れるタイミング、発問内容を考えるためにも事前準備は非常に重要だ。また、私は、授業後のワークシートや作品を見る機会が多くあった。そこで分かったことは、教師のねらいに則した回答が多くあったことである。適切な準備、教師の働きかけをすることで、実技の授業もイベント化せず、学びの場となるということに気づくことができ非常に良かった。 |
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