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蓄積型体験学習詳細
7smt6さんの記録 |
2023年12月11日(月) |
体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 学習支援実習 |
実施施設・機関等 長与町立 高田中学校 |
実施日 2023年5月14日~2023年12月8日 |
実施時間 実施回数:8回 実施時間:41時間 |
活動内容の概要
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・授業中のサポート(個別指導や丸つけ、実験のサポート)
・学習教材の準備 |
活動の総括
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今回の実習では、様々な行事に参加させていただく機会だったり、私の副免である「理科」の授業を多く見せていただきました。私はこの実習を通して、教師の視点から、「理科の教え方」という専門的な部分や、子どもたちが主体的に学ぶことができる環境づくりについて学ぶことができたと思います。また、私はこの実習を始める前の目標として、2つ挙げました。1つ目は「子どもとの関わり方について更にレベルアップしたい。」ということです。3年生のときまではコロナウイルスの影響もあり、子どもたちと直接かかわる機会も少なかったと思います。しかし、今年度から子どもたちと以前よりは気軽に話せるようになりました。高田中学校では、授業中のサポートや実験の手伝いを行ううえで、「子どもたちを見る目」を身に付けることができました。サポートが必要そうな子であったり、実験にあまり関われていない子などを見つけ、自分から関わりに行くことができました。サポートを行ううえで、しっかり子どもたちと対話できるように笑顔を忘れないようにしました。子どもたちが「わかる」様子を見ることができて、自分の中で達成感がありました。
2つ目は「授業内での先生の取り組み、技術を学ぶ」ということです。先ほども述べたように、今回の実習では主に「理科」の授業を見せていただきました。お二人の先生方の授業に参加させていただき、多くのことを学ぶことができました。まずは「自分自身の教材をつくる」ということです。先生の授業は「教科書を教える」のではなく、オリジナルの教え方で授業を行われていました。ICTを用いた教材や、独自の伝え方で教えることで、インパクトが強く、神殿たちの興味や意欲を掻き立てていて、すごく勉強になりました。また、授業の中で実践力もつけていただきました。2年生の授業では、実験に深く関わらせていただき、子どもたちがつまづくところや、言い方で注意しなければならない部分を実際に子どもたちから学ぶことができました。
このように、この実習を経て、子どもたちから、先生方から多くのことを学び、自分の目標について達成感を得ることができた充実した経験になりました。お世話になりました高田中学校様、本当にありがとうございました。 |
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