蓄積型体験学習詳細
体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 学習支援 |
実施施設・機関等 長崎市立 小江原中学校 |
実施日 2023年9月30日~2023年9月30日 |
実施時間 実施回数:6回 実施時間:40時間 |
活動内容の概要
活動の総括
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1.生徒とのかかわり方を学ぶについて
自分自身の表情や、生徒との距離感、言葉遣い、挨拶に気にかけることを目標にして実習を行った。特に笑顔で挨拶をしっかりすることを意識し、子ども達の顔を覚えることのできるよう心掛けた。話す機会があまりない中でも、挨拶や会ったときに声をかけるというのは子どもと関わる方法の一つでもあると思うため、日頃の子ども達との関わり一つ一つを大事にしていきたい。
2.英語科の授業展開を観察する
習熟度の異なる子ども達に対してどのように授業の工夫をしているのかという点に着目して観察をした。何度も同じペア活動を相手を変えてやったり、単語や文章を何度も練習したり、ゲームするなどの工夫を取り入れる中で、「繰り返す」ということが大事にされていた。一度の説明や活動で終わらせるのではなく、何度も復習をしたり繰り返すということは自分の授業でも取り入れていきたい。
3.適切な支援が行えるようになる
全体で授業を進める中で必ず理解が追い付いていない生徒がいるという点で授業作りの難しさを感じた。苦手な生徒がいても特定の生徒ばかりを指導できないし、一定数の生徒が内容の理解ができていなくても授業は進めていく必要がある。そのような中でもICTを活用したり、子ども達で教え合うような体制を取っていく等少しでも子ども達の習熟度に応じた指導ができるよう授業や教材を工夫していきたい。 |
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