蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

fB9Buさんの記録 2023年10月25日(水)
体験分野 学習支援実習 活動の名称 学習支援実習 実施施設・機関等 長崎市立 三原小学校
実施日 2023年5月24日~2023年10月6日 実施時間 実施回数:4回  実施時間:20時間

活動内容の概要
・授業中のサポート(授業についていけてない児童への声掛け、丸付けなど)
・休み時間、昼休みの児童とのふれあい(遊び、会話)
・環境整備活動(教室の清掃)
・朝の会、授業、帰りの会などの参加観察
活動の総括
1.教師の意図を知るについて
 授業中、教師があえてすぐに答えを教えなかったり、さらなる発問をしたりすることによって児童が問題に対してより深く考えるので、結果的に理解度を高めることに繋がっているということに気づくことができた。

2.授業における工夫・準備について
 教室内に声の大きさを図にしている掲示物が張ってあり、児童の声が大きすぎるときなどにそれを見せて今はどのレベルで話すべきだったかを教師が聞いている場面があった。また同じように姿勢に関する掲示物もあった。声の大きさや姿勢の正し方を可視化しする掲示をすることで児童自身もより意識できるような環境の工夫がされていることが分かった。

3.よりよい学習支援について学ぶについて
 授業後に児童のプリントやノートを回収して児童の理解度を確認していた。理解度の低かった児童に対しては休み時間や昼休みを利用して改めて教えるなどの支援を行い、学習の遅れが出ないように支援をしていた。

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