蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

r91h4さんの記録 2023年12月18日(月)
体験分野 学習支援実習 活動の名称 学習支援 実施施設・機関等 長崎市立 西北小学校
実施日 2023年10月2日~2023年12月4日 実施時間 実施回数:10回  実施時間:40時間

活動内容の概要
・授業中のサポート(丸つけ、個別指導など)
・休み時間における児童とのふれあい
・調理実習のサポート
・児童の観察(児童の活動の安全を近くで見守る)
活動の総括
1“臨機応変な支援が行えるようになる”について
 私がそよ風学級1年生の児童についていた際に、授業に行くことをとても嫌がる場面に出会いました。その際に「〇時になったら先生と一緒に行こう。」と時間を提示することで気持ちの切り替えができるようにしました。また、泣いている児童に構うと余計に泣き止まなくなってしまうため、少し離れた場所から見守るといった臨機応変な支援が行えたと思います。
2“短い期間で信頼関係を築く”について
 私は、最初に笑顔で挨拶をすることを大切にしました。そして休み時間の子どもたちとの触れ合いの時間を大切に、積極的に話しかけたり一緒に折り紙をするなどしてかかわっていきました。すると廊下で前の時間に担当していた児童に会ってもたくさん話してくれるようになり、早い段階で信頼関係が築けたと思います。
3“各教科の授業方法を学ぶ”について
 算数で割り算のひっ算をする際に、紙を使って1桁隠し、整理しやすいような支援を見て参考にしたいと思いました。また度の授業でも導入を児童の体験を大切にするような活動を取り入れることで、その単元について興味をもたせることが共通して重要であることが分かりました。

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