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蓄積型体験学習詳細
Cp2Buさんの記録 |
2023年10月15日(日) |
体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 学習支援実習 |
実施施設・機関等 長崎市立 愛宕小学校 |
実施日 2023年9月25日~2023年10月12日 |
実施時間 実施回数:10回 実施時間:40時間 |
活動内容の概要
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・授業中のサポート(まるつけ、個別指導など)
・休み時間や中休みにおける児童とのふれあい(移動教室)
・教室環境の整備 |
活動の総括
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1,学年に合わせた支援の仕方を身につける。について
学年に合わせた支援の仕方というのは難しかったが、個人に対する伝え方というのは、少し身につけることができたのではないかと感じています。そのクラスの担任がその児童に対して行っていた指導方法なども取り入れながら行うことを心がけたので、自分自身も学びに繋がり児童も全く別の新しい指導方法、伝え方よりは混乱せずに学習を進めてくれたのではないかと考えています。また、何かを伝えようとするときには、名前を呼ぶことも大切だなと感じました。これは、どの学年でも大切なことだと感じますが、名前を呼んで指導、注意をすることで、より話を聞いてくれているように感じたので、今後も意識して実践していきたいと思います。
2,子どもたちと積極的に関わる。について
初めは緊張することもありましたが、日々を過ごす中で児童の方からも多く話しかけてくれたので、割と早く打ち解けることができたのではないかと思います。ただ、仲良く楽しくというのが積極的に関わるというものではないと考えているので、授業中も手が止まっている児童がいたら、声をかけて授業についていくことができるようにフォローをし、集中力が切れてきている児童がいたら先生の話を聞くように声をかけたりと自ら行動するように心がけることができました。
3,教師の仕事内容、教師間の連携について学ぶ。について
教師間の連携という点でまとめていいのか悩むところがありますが、教師が自分の担当するクラスだけでなく、他のクラスの児童はもちろん、その他の学年の児童のことも認識している様子が見られたことが印象に残っています。それは、校長先生も同様で朝から教室を巡回していた姿に驚きました。これらのことから、全員で児童のことを見守っているということが伝わり、児童も保護者も安心して学校生活を送ることができるのではないかと感じました。
また、担任と特別支援学級の先生も朝から日程を確認していたり、その児童が苦手としていることについて担任に伝え授業を工夫したりしていたので、教師間の連携の必要性を改めて学ぶことができました。 |
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