蓄積型体験学習詳細
体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 蓄積型体験学習 |
実施施設・機関等 長崎市立 三原小学校 |
実施日 2023年5月21日~2023年6月14日 |
実施時間 実施回数:6回 実施時間:40時間 |
活動内容の概要
| |
1.低学年の指導の仕方・関わり方を理解しできるようになる
(授業においての教師の声かけ、給食指導、朝礼指導、夕礼指導、昼休み)
2.子供達からの意見の汲み取り方を学ぶ
(授業、遊び、日常会話)
3.授業を進める板書の書き方を学ぶ
(授業計画、具体物、電子黒板) |
活動の総括
| |
1.低学年児童の仕方・関わり合い
児童とのかかわりでは、授業や机間指導で会話を交わしたり指導をしたりするだけではよい関係値を気付くことはできないので、昼休みに全力で児童に混ざって遊ぶことや、話がゆっくりであるので最後まで話を待って聞いてあげる必要性を実感できた。
2.子供からの意見のくみ取り方
話で意見をくみ取るという方法以外にも、教師の工夫で変わることを理解できた。多動気味の児童に対しては「〇〇君と先生のやくそくカード」という表をつくり、言葉で伝わらないところを紙で書くことや、点数であらわしたりすることを通して意見のくみ取り方に工夫を図っていた
3.授業の進め方
1年生の授業では生徒指導を忍耐強く教えることが重要だと感じた。理由をつけてなぜその行動が今怒られているのか教え、どうしたらよかったのか伝えることで同じ間違いをさせない工夫が大事だ。通常授業のほか、平和学習や運動会など行事ごとも見ることで具体的な教師の動きが理解できとても身になる実習だった。 |
←戻る
|
|
トップページへ戻る
|
|