蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

aglett7さんの記録 2023年12月12日(火)
体験分野 学習支援実習 活動の名称 3年生、特別支援児童の学習支援 実施施設・機関等 長崎市立 伊良林小学校
実施日 2023年9月5日~2023年9月7日 実施時間 実施回数:3回  実施時間:20時間

活動内容の概要
・授業中のサポート
・丸付け支援
・授業準備の手助け
・給食準備の際に声掛け
・発育測定時に整列の声掛け
・昼休みに共に遊ぶ
活動の総括
1,児童への話しかけ方について
実習初日は児童に話しかけるなどコミュニケーションを取ることに必死で、名前と顔を覚えることに精一杯だったが、一緒に学習をすることで児童との距離感を縮められた。三年生の児童を主に支援していたが、児童の目の高さに合わせて会話するとより話しやすく児童も心を開いてくれた。児童から話しかけてもらうことを期待するお客さんのような立場ではなく、自分から話しかけるスキルが上達したと考える。

2,児童が求めている支援を考え実践することについて
児童の顔色が曇ったり、口数が少なくなったりすることから児童が何かに困っているということは察せたが、何を求めているのかの内容までが分からなかったので直接聞いた。困っていることを一緒に解決すると児童が笑顔になってくれるのが嬉しかった。


今回の学習支援実習では、児童とのコミュニケーションが前の実習よりも上手くとれたように感じました。担当学年ではない児童たちが、元気な声で挨拶をしてくれたり話しかけてくれたことが嬉しかったです。伊良林小学校の先生方、お忙しいところありがとうございました。今回の経験を活かして教員になりたいと思います。

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