蓄積型体験学習詳細
6841fさんの記録 |
2023年12月20日(水) |
体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 蓄積型体験学習 |
実施施設・機関等 長崎市立 片淵中学校 |
実施日 2023年5月8日~2023年5月22日 |
実施時間 実施回数:8回 実施時間:40時間 |
活動内容の概要
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・授業中の生徒へのサポート
・部活動の支援
・体育大会の準備及びサポート |
活動の総括
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1.専門教科の観察について
体育祭の準備や、新体力テストの測定・計測の補助を行い、新体力テストの進行の仕方、順序、天候を考えた進め方などを知ることができた。
また、体育祭に向けて士気を高めるためにあえて厳しく指導をしたり、雰囲気で生徒をまとめる先生方の姿を見て、生徒の模範になることがいかに重要であるかを学んだ。しかし、必ず厳しく指導をした後に褒めることで生徒のやる気や向上心を持たせるといった工夫もしており、生徒をよく観察し、適切な指導をされていると感じた。
2.子どもの実態を知り、対応力を付けることについて
片淵中学校の子どもたちは2年前と変わらず、皆大人しくて良い子ばかりであった。話しかけられることはなく、私から積極的に交流をし、子どもたち1人1人の特徴を捉え、その子どもたちに合った、適切な支援ができるように心掛けた。数学では、できる生徒には、次のステップに、あまりできていない生徒にはどこで躓いているのかを聞き、1から教える様に支援をした。
3.自分から動けるようになる。
学習支援実習は、先生方から私たちにアクションを起こすことはあまりない。だからこそ、見たい授業があれば積極的に先生方に授業参観のお願いをするのである。その積極性は教師という仕事に対する熱意ややる気ともとれる。部活動も見たい部活動の顧問の先生方にお願いをし、参加させてもらうことがあった。そこで生徒との交流もあり、生徒の実態を知ることにも繋がった。 |
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