蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

h6Ap7さんの記録 2023年10月4日(水)
体験分野 その他の実習 活動の名称 野外体験実習 実施施設・機関等 長与町立 高田小学校(野外体験)
実施日 2023年9月28日~2023年9月29日 実施時間 実施回数:1回  実施時間:10時間

活動内容の概要
・活動の補助(全体、個人)
・児童管理
・忘れ物チェック
・片づけ、荷物運び等
活動の総括
1,子供たちと積極的に関わる。について
ほとんどの時間を子供たちと一緒に過ごしたので、様々な活動を通して、いろんな子とコミュニケーションをとって、積極的に関わることができたのでよかったと思います。特に、活動中には、子供たちのいいところをその場ですぐに伝えたり、励ますような声掛けをすることができました。たくさんコミュニケーションをとって、積極的に関わることで、最初に比べて、子供たちが心を開いてくれたし、話すときの表情も明るくなっていたので、自分から積極的に関わっていくことの大切さを実感することができました。いろいろな子がいるので、なかなか心を開いてくれず、どんなことを思っているのかが分からない時もありましたが、あきらめずに、いろいろな方法で話しかけることで、最終的には、笑顔が見られたし、自分の話を楽しそうに話す姿も見られたので頑張ったよかったと感じたし、自分自身もすごく明るい気持ちになりました。

2,教師の言葉に対する子供の反応に注目する。について
今回の実習では、子供たちがしんどい思いをしたり、自分のしたいことをがまんして、みんなに合わせたりするような場面が何度かありました。そういう時に、教師がみんなが前向きになるような声掛けをすると、子供たちのやる気も一気に出て、活動自体もさらにいいものになっていました。自分自身も、担当の班のみんなに対して声掛けをすると、みんなが助け合ったり、協力したりする姿を見ることができました。今回の実習を通して、教師の声掛けの大切さを実感することができたのでとてもよかったです。

教師の支援はとても大切だけど、その支援が行き過ぎてしまうと、子供たちの成長の機会をつぶしてしまうことになるから、そこの調節が難しいと感じました。これからの実習ではそれに注目しながら、観察したり、生徒とかかわったりしたいと思いました。

←戻る

トップページへ戻る

ID:
パスワード:

ガイド
ファイルダウンロード
  • 現在登録されておりません。
 一覧を見る
リンク

長崎大学教育学部教育実践総合研究棟事務室 〒852-8521 長崎市文教町1-14 TEL 095-819-2291 FAX 095-819-2292
Copyright© 2005 Faculty of Education,Nagasaki University.All Rights Reserved