蓄積型体験学習詳細
体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 学習支援実習 |
実施施設・機関等 諫早市立 北諫早小学校 |
実施日 2023年5月22日~2023年6月19日 |
実施時間 実施回数:5回 実施時間:25時間 |
活動内容の概要
| |
授業中のサポート
(丸付け)
休み時間などでの児童とのふれあい |
活動の総括
| |
私はこの北諫早小学校の学習支援実習を通して学んだことがいくつかあります。
1つ目は生徒の声を聞くことの大切さです。私が実際に4年生のクラスに入ってみて感じたことがやはり一人一人特徴があって考えていることが違うということです。授業を聞くこと板書を書くこと自分の考えを発表すること友達と関わること全てにおいて個性があってそこを伸ばすことが出来る先生はいいなと思いました。また、児童の話を聞いているときは目線を合わせたりうなずきながら話を聞いていたので私も真似をしようとおもいました。
2つ目は相手の立場になって考えることの大切さです。これは私が授業を見る中で感じたことです。4年生が相手の立場になって考えることが出来ていないというわけではありません。特に感じたのは運動会のときで、それぞれの学年によってやはり行動や考えることに差があるように感じました。これはもちろんなのですが、より高学年になればなるほどしっかりしていて相手の立場になって考えることができているように思いました。
3つ目は多様なアプローチや技法の可能性です。具体的に言うと個別指導やグループワーク、提出物の添削やフィードバックなどです。これらをするのに多角的な視点を持って児童と接しさらに授業ではICTなどを使ってよりわかりやすい授業を作ることが大切だと考えました。私が見たのは算数の授業でモニターを使って分度器を動かしたり、割り算の筆算の説明をしたりなどしていました。これらを行うことでより児童のニーズに合わせて、柔軟に対応することができると考えました。 |
←戻る
|
|
トップページへ戻る
|
|