蓄積型体験学習詳細
A90r1さんの記録 |
2023年12月15日(金) |
体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 学習支援実習 |
実施施設・機関等 長崎市立 上長崎小学校 |
実施日 2023年11月10日~2023年12月15日 |
実施時間 実施回数:5回 実施時間:20時間 |
活動内容の概要
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・授業中のサポート
・給食配膳のサポート
・昼休み、掃除、帰りの会でのふれあい |
活動の総括
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1.教員と児童の距離感を学ぶ、について
子どもと心の距離感が近いというのを自分にとって大きなプラスに考えて良いと学んだ。しかし、その中で教師として振る舞う時には空気を換える切り替えが大切である。児童が良くないことをした際には、大人としてその児童のために指導するという気持ちを持っておけば、距離感で悩むことはないのだと感じた。
2.学習支援の際の言葉選びの力を伸ばす、について
支援に行ったクラスの先生方は児童にとても寄り添った言葉の使い方をしていた。言葉遣いを変えるというよりも、「ハイ」などの切り替えの声掛けをすることで、児童の意識を変えさせることが大事なのだと学んだ。
3.体育科教育についての知識・理解を深める。
今の小学生の体育を見て、自分が受けた体育よりも、それぞれの活動時間が十分に確保されていると感じた。教師の長い指導よりも、実際に児童が実践をすることで、多くの成功体験や失敗したときの課題解決能力を養う機会が作られているのだと感じた。 |
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