蓄積型体験学習詳細
体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 蓄積型体験学習学習支援 |
実施施設・機関等 長崎市立 福田小学校 |
実施日 2023年5月28日~2023年9月15日 |
実施時間 実施回数:6回 実施時間:40時間 |
活動内容の概要
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・授業中のサポート(丸つけ、個別指導など)
・休み時間や昼休みにおける児童とのふれあい(給食指導、遊びなど) |
活動の総括
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1.子どもと積極的に関わる。
全員の名前を覚え、名前を呼びながら子どもに声をかけることを意識した。積極的に声をかけてくれる子どもが多かったが、そうでない子とは授業や全員遊びの時に声をかけ、コミュニケーションをとった。5日間という短い期間でも子どもたちのことをたくさん知ることができ、子どもたちも心を開いてくれた。
2.適切な支援ができるようになる。
どこにつまずいているのかを考え、それに合わせた支援を心掛けた。分かりやすく支援が必要な子以外にもつまずいている子はたくさんいて、そういう子を見落とさないように一人一人ノートを見て学習状況を確認した。
3.学年による支援の違いを学び、実践する。
教育実習のときの5年生と比べると、4年生の方が、具体的な声掛けが子どもたちの意欲に繋がることが分かった。できるようになったことや頑張ったことを言葉にして褒めると、次も頑張ろうとするので、積極的にいいところを認めるような声掛けを行った。 |
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