蓄積型体験学習詳細
体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 学習支援実習 |
実施施設・機関等 諫早市立 北諫早中学校 |
実施日 2023年9月25日~2023年10月6日 |
実施時間 実施回数:6回 実施時間:40時間 |
活動内容の概要
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・授業中のサポート
机間指導、問題を解くサポート、授業に集中できるような声掛け
・生徒との関わり
登校時の挨拶、朝の会や帰りの会への参加、休み時間の関わり
各教室で給食を食べる |
活動の総括
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1,「生徒の実態をつかむ」について
登校時の挨拶や授業、休み時間や給食の時間などを通して学習以外の面で生徒と関わることができた。思っていたよりも中学生は良い意味で幼くて、表情豊かでかわいいと感じた。実習生という立場だからこそ近い距離間で生徒といろいろ話すことができて、それを通して実態を学ぶことができてよかった。
2.「ICTの活用を中心に授業の実践を知る」について
Kahoot!やJamboadなどを知らなかったので、これらの実践例をたくさん見ることができてとても勉強になった。気になってJamboadの社会科を調べてみたがあまりなかった。対してGoogleフォームで確認テストを行うのは生徒にとっても教師にとっても利点が多く、社会科との相性もいいと思った。将来活用できるようになりたい。
3.「個別の支援を積極的に行う」について
初めはどのように関わればいいか迷っていたが、生徒を観察することでどこで躓いているのか気づくことができた。見る資料や開くページの指示を聞き逃していたり、具体的にどのような作業をすればいいのかが分からない生徒に対して個別に指示を出したり例題として一緒に問題を解いたりした。 |
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