蓄積型体験学習詳細
72B59さんの記録 |
2023年10月24日(火) |
体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 学習支援実習 |
実施施設・機関等 長与町立 洗切小学校 |
実施日 2023年9月6日~2023年10月22日 |
実施時間 実施回数:7回 実施時間:40時間 |
活動内容の概要
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・授業の観察
・授業の補助
・宿題の丸付け
・給食の補助
・昼休みの児童とのふれあい
・運動会の補助 |
活動の総括
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①一人一人の児童に合わせた適切な支援の在り方を学ぶ
今回の実習では、様々な学年の授業を見ることで、多くの児童を観察することができた。特に低学年になるほど、一人一人に合わせた支援が必要であると感じた。机間指導等を使って、支援が必要な児童に常に声をかけたり、休み時間に声をかけたりといったことを行っていた。一人一人の児童としっかりとコミュニケーションを取り、適切な支援を行っていくことの、重要性を学んだ。
②学校・地域・家庭がどのように連携しているのかを学ぶ
学級に入る中で、学級通信や学年通信などの掲示物を何度も見ることがあった。そこには、学校の行事や予定だけでなく、児童の学校での様子や、保護者の方に、家庭で行って欲しいこと等が詳しく書かれていた。このような、ものを通して、家庭や地域と連携をとっているという事を学んだ。また、運動会後の、片付けでは、保護者の方や地域の方が一緒になって、手伝ってくださったことにより、早く終わらせることができた。日頃の、学校と家庭や地域との連携が、このようなことを可能にしているのだと感じた。改めて、3者の連携の大切さを学ぶことができた。
③多くの先生や児童とふれあい、コミュニケーション能力を高める
今回の実習では、たくさんの児童や先生方と、話をすることができた。授業だけでなく、給食時間や昼休みも、児童と一緒に過ごしたことで、触れ合う時間も多かった。児童によっても性格や特徴が様々で、その児童に合わせた話し方や内容を選ぶことを工夫した。また、多くの先生方と話をすることもできた。このような経験を通して、社会人として必要なコミュニケーション能力を高めることができたと感じる。 |
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