蓄積型体験学習詳細
体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 蓄積型体験学習 |
実施施設・機関等 長崎市立 緑が丘中学校 |
実施日 2023年9月8日~2023年9月22日 |
実施時間 実施回数:3回 実施時間:20時間 |
活動内容の概要
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・授業の観察(学校・学級の環境に合わせてどのような工夫をしているかを観察する)
・授業の支援(学習補助、授業終わりに学習のポイントを話す→先生方が時間を用意してくれた。)
・合唱コンクールの補助(ピアノを弾けるためアドバイス)
・作業(印刷物や、提示物の準備)
・SHRで生徒たちへのアドバイス→先生方が時間を用意してくれた |
活動の総括
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1.適切な支援ができるようになる。
実習では、先生方の生徒の学習面や生活面においてどういった指導をどういったかたちで行なっているのか、言葉かけや行動に注目した。元気すぎて落ち着きがない生徒が多く、先生方はメリハリをつけさせることを重視していたことに気づいた。また外部の第三者としての意見を生徒に伝えてほしいと頼まれ、帰りのHRで生徒のまえで話をした。合唱コンクールの話と、返事が大事であることを自分の経験を含めて話をした。
2.信頼関係を築く。
あいさつ等の声かけや授業時間以外での子どもたちとのふれあいにも積極的な姿勢で実習にのぞむことを目標としていた。生徒に挨拶をしっかりとして積極的に話しかけた。信頼関係を築けば築くほど授業に参加しやすくなり、頼られるようになった。
3.社会科教育についての知識・理解を深める。
社会科の授業構成、教材、指導方法に注目して観察・支援することを目標としていた。集中することが苦手な生徒が多いという理由から、すべての授業でグループワークを実施した。暗記させるのは、課題や小テストでさせて、授業中には考えさせることを重視していた。 |
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