| 
							
								| 
										
											| 蓄積型体験学習詳細
													
														| C1AtBさんの記録 | 2023年12月21日(木) |  
													
														| 体験分野 学習支援実習 | 活動の名称 蓄積型体験実習 | 実施施設・機関等 長崎市立 坂本小学校 |  
													
														| 実施日 2023年5月12日~2023年6月2日 | 実施時間 実施回数:5回  実施時間:40時間 |  
 活動内容の概要 
													|  |  |  
														| ・学習時のサポート ・給食指導
 ・掃除指導
 ・休み時間での関わり
 |  活動の総括 
													|  |  |  
														| 1様々な子どもたちと関わる。 それまでの附属小学校での実習では関わることのできなかった、様々な子どもと関わることができた。特に私は授業に参加する気がない児童との関わりが新鮮だった。それまでは程度の差はあれ授業に参加する気がある児童とどう向き合うかということを考える場面が多かった。しかし、実習先ではそうした授業に取り組む気がないという児童がおり、そうした児童が何を考えているのか、なぜ授業にやる気がないのか、そうしたことを考える機会となったように思う。
 
 
 2授業外での子どもの動きを見る
 掃除は嫌がる子供が多いイメージがあり、実際にはどうなのかということを観察したいと考えていた。特にトイレ掃除は嫌がるイメージが強かった。しかし、これは実際に一緒に掃除をするときちんと分担をし、それぞれやるべきことをきちんとしていた。掃除はするものと言う価値観がしっかりと根付いていたことを感じた。
 また、昼休みの遊びの時間のメリハリもしっかりしており、時間になっても中々片づけをしないというような姿は見られなかった。
 
 3授業時の教員の発問についての観察を行う。
 クラス全体の雰囲気として、授業に率先して取り組むという空気ができていなかったからか、あまり発問は多くなかったように思う。
 ただ授業の初めには前回の振り返りを行い、前回の授業の定着度合いを確認している姿が多く見られた。また、あまりやる気のない児童には机間を回るときに一人一人声かけを行うことで、授業への姿勢を作ろうとしていた。
 自分にとっても様々なことを考える機会となった。
 |  ←戻る |  |  トップページへ戻る |  |