蓄積型体験学習詳細
体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 学習支援 |
実施施設・機関等 長崎市立 城山小学校 |
実施日 2023年6月26日~2023年7月7日 |
実施時間 実施回数:6回 実施時間:42時間 |
活動内容の概要
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・授業中のサポート(丸つけ、学習支援、事務作業)
・休み時間や昼休みにおける触れ合い(給食指導、遊び)
・環境整備(机や椅子の修繕等) |
活動の総括
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1. 休み時間の過ごし方を知るについて
休み時間の様子を、実際に遊びに交じって体験を行うことや観察を通して、趣味の話で盛り上がることや、遊びに誘うことで交流を深めていた。また、クラス全体で遊ぶことが多く、明るく元気な様子もこの交流があるからこそだと思う。
2. 授業中での気付きを知る。
子どもたちは授業で今まで知らなかったことを新しく知るが、分からなかった問題も、教え合うことや教えることで「分かった!」という声が聞こえた。それによって、教師だけではなく子どもたち自身が教える様子からも、授業はクラスで作り上げるものであると気付かされた。
3. コロナ禍との違い
マスクなしで過ごす様子から、子どもたち1人1人の感情がきちんと読み取れ、外で元気よく遊んでいる姿も見ることができた。コロナ禍ではできなかったことも今ではできるようになり、活発的に休み時間を過ごしている様子が見られたため、コロナ禍の有無は社会性を育むことに関連していると思う。 |
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