蓄積型体験学習詳細
h7962さんの記録 |
2023年11月15日(水) |
体験分野 その他の実習 |
活動の名称 野外体験学習 |
実施施設・機関等 城山小学校(野外体験) |
実施日 2023年10月31日~2023年11月2日 |
実施時間 実施回数:1回 実施時間:12時間 |
活動内容の概要
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・出発前の児童との交流
・活動中の児童の様子観察、交流
・児童活動中の先生方の様子
・浮足立った児童への「注意」、気を引き締められるような「声掛け」
・予想外のアクシデント、大学生役に立たない |
活動の総括
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「児童の成長を見守り、必要な時に手助けを行えるような教員の行動を学ぶ。」という点においては、様々な場面で達成できたと思う。反省すべき点はそれを「児玉先生」として中々実行に移せなかったことだ。私には「機敏さ」が足りないと同級生の活躍を横で見ていて感じた。またそれは自身の無さの表れであると考える。おどおど頼りない先生には誰もついてこない。学生時代の本番は来年の主免実習である。その時まで経験と知識を積み重ね、堂々とした立ち振る舞いで児童の前に立ちたい。
先生方がよくおっしゃっていたように、修学旅行の前段階として学年でクリアしなければならない宿泊合宿。午前中の時点で児童は浮足立っており、朝の会で先生からもう指導が入っていた。3日間の間に何度も雷を落とされていたが、段々頻度が減っていったように見えた。児童の成長を間近で見ることができ嬉しく思うと同時に、その加減が難しいなと感じた。活動の中児童の一人に「児玉先生は優しい先生になりそう」と言われたことがある。私は優しいだけの先生に魅力を感じないので、今回のように校外の学習でも切り替えの大切さを時に厳しく伝えられるようになりたいと思う。
今回の実習で大きな怪我やトラブルはなかったが、児童の件家によるアクシデントや体調不良者が数件出てしまった。クラスの児童やあるときは施設の方と連携を取りながら臨機応変に対応される先生方を何度も目にすることができた。この3日間多くの場面から、先生方と児童との多様な関わり方を学ぶことができた。 |
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