蓄積型体験学習詳細
体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 学習支援実習 |
実施施設・機関等 長崎市立 南陽小学校 |
実施日 2023年5月21日~2023年9月7日 |
実施時間 実施回数:5回 実施時間:22時間 |
活動内容の概要
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体育大会の準備、用具係、片付け
始めと終わりの学活の観察
授業の観察
授業の支援 |
活動の総括
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1.学級経営について
今回の実習では、担当のクラスが振り分けられた。私は先生と児童の関わり方について知りたいと考え、先生の声掛けや、それに対する児童の反応について観察した。まず始めに感じたことは、先生がひ児一人一人のことをしっかり理解しているということだ。日常的な話題を持ちかけることでクラスの雰囲気を良くしている場面が多く見られた。授業でも普段、集中力が足りない児童が集中できた時には、しっかり褒めたりしており児童もとても明るい雰囲気になっていた。しかし、真面目な話をする時には、楽しそうにしている児童がいても、険しい表情で注意していたり、児童に自分を見るように強く言う場面もあり、メリハリが大事なのだと感じた。
2.行事について
今回、初めて行事での裏側を観察した。朝の集会では、支援が必要な児童を全員で共有したり、今日気をつけることを話したりしており、事前準備が重要なのだと感じた。先生の役割としてはそれぞれの係への指導や力仕事が多かったが、その中でも先生方は率先して児童に声をかけており、そうすることで協力体制ができており、スムーズに進んでいた。普段の授業だけでなく、行事においても、児童との会話が大切だと感じた。 |
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