蓄積型体験学習詳細
体験分野 その他の実習 |
活動の名称 野外体験実習 |
実施施設・機関等 時津町立 時津北小学校(野外体験) |
実施日 2023年10月4日~2023年10月5日 |
実施時間 実施回数:1回 実施時間:10時間 |
活動内容の概要
| |
・イニシアティブゲーム
・沢登り
・夕べの集い
・朝の集い
・野外炊事 等の補助 |
活動の総括
| |
1.“児童と積極的にコミュニケーションをとる”について
今回、沢登りのときに一つの班を任され、その班について歩き、危険がないかといった安全確認をしながら登った。その時に児童の安全を十分に配慮をしながら、班の子どもたちとたくさん話をして、気軽に話しかけてくれるくらい仲が良くなった。自分から積極的に話をして、子どもたちの輪の中に少しずつ入ることができたので、よかったと思う。
2.“適切な支援をするための方法を学ぶ”について
今回の実習で一番勉強になったことは、何かの活動をした後に随時フィードバックをしているということだ。例えば、沢登りやイニシアティブゲームをした後に、活動の良かったところと反省点をみんなで話し合っていた。この活動が一番大切で、児童の学びを深める機会になる。だから、適切な支援をするためには、活動後のフィードバックをすることが大切だと思った。
3.“あらゆる状況に臨機応変に対応する”について
沢登りの時に山の傾斜が急なところで、一人で下りられない児童がいた。その時に自分が先に下りて、児童の手を取り、下りられるように補助することができた。児童が困っていることに気付き、自分から動くことができたのでよかったと思う。また、活動全体的に自分で考えて行動できていたと思う。 |
←戻る
|
|
トップページへ戻る
|
|