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蓄積型体験学習詳細
| 体験分野 ボランティア実習 |
活動の名称 第19回生活体験塾 あすなろ @諫早市森山町慶師野 古民家 |
実施施設・機関等 森山地区通学合宿 |
| 実施日 2010年6月17日~2010年6月20日 |
実施時間 実施回数:4回 実施時間:40時間 |
活動内容の概要
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日時 平成22年6月17日~20日(3泊4日)
場所 諫早市森山町慶師野 古民家
主催 ネットワーク 『あすなろ』
名称 第19回 生活体験塾 あすなろ(通学合宿)
対象 森山西・東小学校 4・5年生 男女15名
この生活体験通学合宿は、
①「自立」「協調」「健康」「国際感覚」を養うプロクラムである。
②古民家での生活で、食事・洗濯・掃除・入浴準備等を自らの手で実践させる。
③異学年・異学校での共同生活である。
④国際交流を取り入れている。
①~④を通して、家庭や学校で経験することのないことに挑戦し、視野を広げさせる。
よって、私は、手を貸すのではなく、見守ることに専念して、児童の成長を促したいと考え、活動した。 |
活動の総括
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この通学合宿に参加するにあたって、私は以下の3点を実習の目標とした。
・通学合宿の4日間で、子どもたちにどのような変化が表れるか。
・子どもの成長を見守る立場として、どのように関わっていけばよいか。
・そもそも通学合宿の意義とは何か。
まず、4日間を通しての子どもたちの変化は、目を見張るものというわけではなかった。個人的にいうと、初日から最終日まで、仕事を積極的にせず、注意を受ける児童もいた。逆に、自分から他の人の仕事にまで率先して取り組んでいる児童もいた。これまで育ってきた環境が、大きく影響していて、今回の生活態度に、顕著に表れていた。逆に、大変よかったと思うことは、児童が皆素直な心を持っていることであった。その素直さで、各々の目標に向かってこれから伸びていってほしい。集団として見ると、最初は当たり障りなく生活をしていたが、徐々にお互いの粗が見えてきて、衝突することも多々あった。この段階を通ってこそ、真の友達になることができると思うので、児童はよい経験をしていたと考える。
次に、私自身、このように長い時間、小学生と関わるのは初めてであった。5月に副免実習で附属中学校に行った時と比較すると、やはり断然小学生のほうが手が掛かると感じた。そこで、私自身が手を貸したり、児童の代わりに何かをやってあげたりするほうが手っ取り早く、楽だと思う場面が多々あったが、それでは児童のためにならないと思い、根気強く見守った。どうすれば真に児童のためになるのかを常に考えていかなければならない。
最後に、今回、通学合宿に参加することで、自分自身の生活を支えてくれている人やもののありがたさを、児童は感じてくれたと思う。それがやはり、通学合宿の中心となる意義であると私は考える。児童が書いた日誌を少し見せてもらったが、ただの1日の出来事の羅列であった。小学4・5年生に「ありがたさ」などの言葉を求めるのはまだ難しいのかもしれない。この通学合宿の成果として、児童が、学校や家庭の中で少しでもよいので、成長した姿を見せてくれたらいいと思う。 |
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