蓄積型体験学習詳細
mB5m0さんの記録 |
2023年11月25日(土) |
体験分野 その他の実習 |
活動の名称 野外体験実習 |
実施施設・機関等 西浦上小学校(野外体験) |
実施日 2023年11月13日~2023年11月15日 |
実施時間 実施回数:3回 実施時間:15時間 |
活動内容の概要
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・トレッキングのサポート
・野外炊事のサポートと安全確認
・退所時の寝具の確認
・大学生主体のレクリエーション
・夜間見回り |
活動の総括
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1.適切な支援ができるようになる
今回の実習では,普段他の実習でも関わることのない小学校5年生の生徒と関わることになった。3日間の実習を通して,1番感じたことは,先生方が些細な事にも気づき,褒めの声掛けやこれをできるようになろうと声掛けを行っていたことである。初めて親元を離れて過ごす宿泊研修の中では,普段学校ではできない指導を行うことができる。今だからできる指導を考えて行っていくことの重要性を知ることができた。自身が将来教師として働き始めた際にも,今だからできる指導を考えて生徒がより成長できるように努めていきたい。
2.信頼関係を築く
この3日間を通して,活動中,移動中,休憩時間など生徒と触れ合うことができた。最初は緊張もあり,自分から話すことが出来なかったが時間が経つにつれて自身から生徒に積極的にコミュニケーションを取ることができた。今回の実習で生徒と信頼関係を築くにはまず生徒とコミュニケーションを取る事でその生徒について深く知ることが必要であると分かった。来年度の実習では1か月という長い時間をかけて行われる。今回学んだ生徒とのコミュニケーションの取る事の重要性を来年度の実習,教師として働き始めた際に活かしていきたい。
3.生徒の安全を確保する
野外実習の中でテント張り体験,野外炊事など安全に気を付けて行う活動があった。その活動の中でどの生徒も怪我なく活動を終えることができて良かった。生徒を危険から守るためには,教師は生徒に及ぶ危険を考えて行動する必要がある。私は中学,高校理科の先生を目指している。理科という科目は実験を行うため生徒に様々な危険が及ぶことが考えられる。今回学んだ生徒の危険を考えて行動するというものを今後の実習,教師として働き始めた際に活かしていきたい。 |
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