蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

zByq2さんの記録 2023年12月9日(土)
体験分野 その他の実習 活動の名称 野外体験学習 実施施設・機関等 稲佐小学校(野外体験)
実施日 2023年11月29日~2023年12月1日 実施時間 実施回数:1回  実施時間:15時間

活動内容の概要
・各活動のサポート
・児童の観察、支援
・食事や麦茶の準備
・レクレーションの進行
活動の総括
1,信頼関係を築く。について
 2泊3日という短い期間だったけど、児童の方からたくさん話しかけてくれた。友達のようにたくさん話すことができたし、私が指示を出すとすぐに行動に移してくれる児童ばかりで、児童のおかげで良い信頼関係を築くことができた。
2,各児童に合わせた対応ができるようになる。について
 今回、実習に行かせてもらった学級には、他の児童よりも行動に時間がかかる子、発表が少し苦手な子がいた。最初は、そのような子にどこまで求めるべきなのか迷うこともあったが、先生方や他の児童の対応を見て、その子にどのような対応をすればいいのか学び、実行できたと思う。
3,児童の裏で教師がどのような仕事をしているのか知る。について
 今回は、お茶作りや体育館、お風呂の軽い掃除などしか児童の裏で行った仕事はなかったが、児童が寝ている時間も起きてしまった児童の対応のために廊下に待機する、次の日のスケジュールを夜にもう一度確認するなどの作業を行っていた先生の姿を見ることができた。

←戻る

トップページへ戻る

ID:
パスワード:

ガイド
ファイルダウンロード
  • 現在登録されておりません。
 一覧を見る
リンク

長崎大学教育学部教育実践総合研究棟事務室 〒852-8521 長崎市文教町1-14 TEL 095-819-2291 FAX 095-819-2292
Copyright© 2005 Faculty of Education,Nagasaki University.All Rights Reserved