蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

ni3Aqさんの記録 2023年12月22日(金)
体験分野 その他の実習 活動の名称 野外体験実習 実施施設・機関等 長与町立 洗切小学校(野外体験)
実施日 2023年11月16日~2023年11月17日 実施時間 実施回数:2回  実施時間:10時間

活動内容の概要
・ハイキングの山道での待機と記録
・オリエンテーション・ハイキングでの声掛けなどの安全管理
・食事を一緒にとる
・就寝準備、朝の準備の手伝い、見守り
活動の総括
1.生徒たちが2日間安全に過ぎすことができるよう努めるについて
1日目のハイキングでは雨上がりのため足元が悪かったためチェックポイントにくる班に怪我をしている人はいないか、トラブルは起きていないかを確認することを忘れないようにした。また、どの班が何時に通ったのかを記録し、班と班の間がどのくらいあいているのかを確認し、安全に来れているか常に考えた。室内でもオリエンテーションで走っている子がいれば安全のために注意した。先生方も何が起こるかわからないため一人で行動しないようにと声を掛けられていた。今回のように常に子どもたちの安全を第一に考えて活動するようにしたい。

2.子どもたちの変化を観察するについて
初めは緊張している様子だった洗切小の5年生たちでしたが、段々慣れてくると気が緩んで先生にはしゃぎすぎと叱られていたが最終日には楽しむときには楽しんで真面目する時には真面目に取り組むなどメリハリがしっかりとついていた。

3.子どもたちと積極的に関わる
1人でも多く子どもと関わるために自分からたくさん話しかけるようにした。話すときにもできるだけ本人の名前を呼ぶことで早く仲良くなろうと努めた。I-CAPゲームで手を握って支えた生徒から振り返りのところに「森田先生のおかげで頑張れた」と書いてあって嬉しくなった。食事や就寝準備の際などに話しやすいと思ってもらえるように雑談をたくさんした。そのおかげで接しやすいと思ってくれたのか最終日には帰りのバスなどでも常に子どもたちに名前を呼んでもらい話しかけてもらうことができた。生徒に安心して関わってもらうためにはやはり常に笑顔で話すことが大事だと感じた。」

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