蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

jB74vさんの記録 2023年12月21日(木)
体験分野 その他の実習 活動の名称 野外体験実習 実施施設・機関等 土井首小学校(野外体験)
実施日 2023年8月23日~2023年8月25日 実施時間 実施回数:1回  実施時間:15時間

活動内容の概要
・児童とのふれあい
・児童の班行動での同行(博物館見学、ナイトウォーク、オリエンテーリング)
・タブレットで児童の写真撮影
・アレルギーがある児童の対応
・お茶づくり
・食事の準備
・児童の日誌のチェック
・先生方との打ち合わせ
・部屋の清掃
・司会進行(朝のつどい、ボンファイヤ)
・入浴指導
・班活動時の状況報告
活動の総括
1.児童と信頼関係を築く。
 積極的に児童とコミュニケーションをとることを意識して、信頼関係を築くことができたと考える。特にオリエンテーリングでは児童とたくさん話すことができて、交流を深めることができたと思う。また、大学生が企画した出し物も児童に喜んでもらえたのでよかった。宿泊体験学習を終えた後日にお礼の手紙を児童が書いてくれてとてもうれしかった。3日間という短い時間ではあったが、児童と様々な体験活動を通して私自身思い出に残る宿泊体験学習になったと思う。

2.教員の動きを見ながら積極的に行動する。
 初日は指示を受けてから行動することが多かったが、先生方と相談したり学生と協力したりして考えて行動ができるようになっていったと思う。状況に応じた臨機応変な対応をいつでもとれるようにしたいと思っていたが、児童の体調の変化や日程の変更などで余裕がなくなることが何度かあった。報告・連絡・相談はこまめに確実に行うことができて、先生方や学生とうまく連携をとることができたと思う。

3.児童の危険を予測し、安全を守る行動をとる。
 オリエンテーリングの途中で転んでしまって膝をすりむいてしまう児童が班の中でいたが大きなけがやひどい体調不良もなく終えることができた。炊飯活動では、火や包丁を扱うことがあり安全に取り組むポイントを伝えることができていたと思う。体を動かす活動では児童の行動を制限しない程度で声を掛けることができたと思う。また、児童の様子の変化に気づいたときにすぐに先生に連絡を取り、対応することができた。

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