蓄積型体験学習詳細
| 体験分野 その他の実習 |
活動の名称 リーダー研修 |
実施施設・機関等 リーダー研修（日吉） |
| 実施日 2024年4月2日～2024年4月2日 |
実施時間 実施回数：1回 実施時間：5時間 |
活動内容の概要
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1.オリエンテーション
2.アイスブレイク、イニシアティブゲーム、ビーイング
3.炊事活動（カレー作り）
4.散策
5.ビーイング（振り返り・発表）
6.まとめ |
活動の総括
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１．“諸活動に取り組んでみて感じたこと”について
私はアイスブレイク、ビーイング、イニシアティブゲーム、炊事活動、散策を通して学んだことは、『協力』だ。私のグループは初めて話す人ばかりで最初は緊張や不安が少しありましたが、グループで決めた『話す』というテーマ（目標）を意識しながら活動に取り組むことができた。私たちの班では特に活動の中で楽しく話をしたりしてお互いのことを知ることや、カレー作り・片付けを協力してできた。振り返るとどの活動においても求められたなと感じたことの一つが『協力』で、仲間とアイデアを出し合ったり、声掛けあったりしないと達成できない活動ばかりだったと気づくことができた。今回の参加者は大学生だったが、小学生・中学生ではうまくいくこと、いかないことが違ってきたりすると思うので、野外体験実習ではそういうところを今回の実習と比較したりしながら参加したいと考えた。
２．“支援者に求められる知識、技術、心構え”について
私は、リーダー研修での、アイスブレイク・ビーイング、炊事活動、散策を通して、日吉自然の家の方を見て感じたことは『支援者でありながらも参加者である』ということだ。もちろん、活動の説明・指示をしながらも、私たちと同じように活動を見守りながら楽しまれているように感じました。そして、よく発問し、アドバイスをしたりされていて、それができるのはその活動に関して相当な知識と自身がその技術が備わっており、参加者と活動を楽しみながらも、活動で起こりうる事故・けがが起こらないようにすること、時間配分など冷静さと緊張感をもっておられたからなのではないかと思った。私もこれからの実習でそれらのことを意識しながら参加したいと思った。 |
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