蓄積型体験学習詳細
体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 学習支援実習 |
実施施設・機関等 長崎市立 西泊中学校 |
実施日 2024年9月2日~2024年9月27日 |
実施時間 実施回数:9回 実施時間:25時間 |
活動内容の概要
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・授業中のサポート(机間指導等)
→主に社会科の授業補助
・昼休みや放課後の合唱練習付き添い(2年生)
・合唱コンクールの見学 |
活動の総括
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1.「中学生に対する教員の接し方について学ぶ」
教育実習前に生徒と教員の関わり方などを見ることができる最後の機会であったため、そこに注目して取り組んだ。西泊中の生徒は人懐っこい子が多く、先生方とも距離が近いように感じた。優しく気軽に話す場面、怒る場面のメリハリがしっかりしており、関係性ができていることが分かった。
2.「授業前の準備、授業中、授業後について知る」
改めて感じたのは、GIGAスクールが進んでいるということである。自分が中学生の頃はパソコン室にしかパソコンがなかったが、今は一人一台端末があるため、授業中に分からない単語や調べ学習に活用できる。授業中にchromebookの使用を促すような展開も多く、時代が進んでいると実感した。
3.「活動を通して」
合唱練習の付き添いや社会科の机間指導を行った。印象に残ったのは、生徒がとても人懐っこく、接しやすかったことである。学校に行くとみんながあいさつをしてくれて、話しかけてくれた。かなり元気な生徒が多く、授業中の指導に困ることもあったが、いい勉強になった。合唱練習では、日々の成長具合を見ることができた。また、本番では感動する合唱を見ることができた。9日間を通して、実践的な学びを得ることができた。
西泊中学校での実習は、とても充実したものでした。この実習での経験を今後に生かしていきたいと思います。西泊中学校の先生方、生徒のみなさんには本当にお世話になりました。ありがとうございました。 |
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