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蓄積型体験学習詳細
体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 蓄積型体験学習 学習支援実習 |
実施施設・機関等 長崎市立 西山台小学校 |
実施日 2024年5月24日~2024年9月5日 |
実施時間 実施回数:6回 実施時間:20時間 |
活動内容の概要
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・授業中のサポート
(問題演習のサポート・先生の話をきちんと聞く事においてのサポート)
・掃除のサポート
(真面目に掃除を行う事ができるか・準備、片付け)
・運動会での用具・児童との対話
(準備・後片付け等) |
活動の総括
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1,適切な学習支援を行えるようになる。
1つ目の目標として適切な学習支援を行えるようになるという目標を立てました。適切な学習支援とは何かというものを先生方の指導や児童達に対しての接し方を見て学ばせていただく中で考えていきました。児童達に「こうだよ」と正しい事・答えを教える事だけでなく児童たちが気づく事ができる・自分の意思で決断して物事を決めることができる支援を行う、ことなのではないかと気づきました。そのような事を意識しながら自身の発言によって子ども達の考えや選択を邪魔しない事を心がけながら間違っているという事をしっかりと伝えることを意識して行いました。
2,積極的に声をかけて仲良くなる。
積極的にこちら側から声をかけて児童達との距離を縮める事を2つ目の目標としました。クラスの中にはおとなしい子もいたため自分から授業中の問題解説や休み時間などに声を意識的にかけにいきました。時間をかけて最後の方には話しかけてくれるようになったりこちらから話しかけると笑顔で話に参加してくれるなどの良い変化が見れたので目標は達成できたと思います。子ども達の元気よく話しかける様子を見習ってこれからも児童達に元気よく接していきたいと思います。
3,全体を満遍なくみて児童達に異変がないかすぐに気づくようにする。
授業中・休み時間中は意識的に全体を見ていました。怪我・体調不良などにすぐに気づけることや子ども達の困った事にすぐ対応できるようにするためです。最初は自分が意識して見ているつもりでも見落としが多々見受けられ、先に担任の先生が対応するなどありました。中盤からは少しずつ対応できていき怪我した子や問題がわからないなど支援を行える回数が徐々に増えていく以外に、なるべく早く気づく事ができるようになっていきました。これからも児童達との対話も大事にしつつ全体を見ることの重要性も意識して行動していきたいと思います。 |
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