蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

8oujgさんの記録 2024年12月18日(水)
体験分野 その他の実習 活動の名称 野外体験実習 実施施設・機関等 三原小学校(野外体験)
実施日 2024年12月4日~2024年12月6日 実施時間 実施回数:1回  実施時間:15時間

活動内容の概要
野外体験学習における児童の全面的なサポート
(起床、就寝、食事、博物館、イニシアティブゲーム、
スコアオリエンテーリング、すり身体験、カレー作りなど)
児童とのふれあい
活動の総括
1.“安全指導ができるようになる”について
 リーダー研修で学んだ知識を活かして、火の前には座り込まないことや包丁の使い方について安全指導をすることができた。ただ、子どもたちが安全に活
動できるように、先生方はより注意深く安全指導をなさっていたり、危険な場所やタイミングをあらかじめ共有したりしていたので、チームとして子どもた
ちをサポートするということが大切なのだと感じることができた。一人では守れるものも守れないので、事前に打ち合わせしてみんなで守るという意識が必
要だということが分かった。

2.“主体的に行動する”について
 私は野外体験実習のしおりに載っているタイムスケジュールを見ながら事前にどのような動きが必要になるかを考え、行動することを意識した。また、周
囲をよく見て、自分に何ができるかを常に考えながら行動した。そうすることで、今までは受動的に行動していたのを、主体的に行動するように変えること
ができたと思う。

3.判断力を身につける
 私はイニシアティブゲームの運営を通して判断力を身に着けることができた。準備段階では想像できなかった出来事や問題が起き、そのたびにどう言動
をとれば子どもたちに伝わるのか、楽しんでもらえるのかを考え、瞬時に指示することができたと思う。ただ、事前の準備でもっと広い視点を持っておけば
起きなかったハプニングもあるので、事前準備を怠らずにしたいと思った。                                                                                                                                                                                      

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