蓄積型体験学習詳細
体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 学習支援実習(大園小学校) |
実施施設・機関等 長崎市立 大園小学校 |
実施日 2024年5月17日~2024年6月14日 |
実施時間 実施回数:4回 実施時間:20時間 |
活動内容の概要
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・授業中のサポート(漢字ドリルの丸付け、個人指導など)
・休み時間の児童とのふれあい(中休み中の外の運動場での鬼ごっこ、教室での児童との会話)
・運動会の支援(テント設営、入場門の設営、当日のゴールテープ係、テントの片づけ、入場門の片づけなど)
・給食の準備の手伝い |
活動の総括
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①“児童たちの授業内での活動について参加観察実習の時に学んだことを生かしながら観察する”について
今回の実習では児童たちがどのようにして授業を受けているのかに注目しながら観察をしていた。児童たちはどの授業も受けたくないというそぶりを見せずに笑顔で受けている子やまじめに取り組んでいる子もいたので、先生が授業づくりをするときに児童がつまらないと感じるような授業にならないように工夫しているんだなと感じた。
②“運動会での児童たちの表情を児童たちに話しかけることをすることで観察する”について
運動会の支援をしているときに私は児童に積極的に話しかけることを意識していた。また話すときは相手の目を見て話し、どんな表情で話しているのかも観察しながら会話していた。児童たちは運動会が楽しみにしている子が多かったので満面の笑みで目を輝かせていた子たちが多かった。
③“運動会などの学校行事の時に自分が担任するクラスの児童たちをどのようにまとめればいいのかについて先生の行動を見ながら観察する”について
運動会の支援をしていた時にクラスを持っている先生方がどのようにして子供たちに指示を出しているのかに着目していたが、外だと声が児童に届かないときがあるので、大きい声で指示を出していた。またそれだけでなく重要な部分を強調して指示をしていたのがとても参考になった。 |
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