蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

A5159さんの記録 2024年10月2日(水)
体験分野 その他の実習 活動の名称 野外体験実習 実施施設・機関等 上長崎小学校(野外体験)
実施日 2024年11月13日~2024年11月15日 実施時間 実施回数:1回  実施時間:17時間

活動内容の概要
・イニシアティブゲーム
・ナイトウォーク
・トレッキング
・レクリエーション
・恐竜博物館見学
活動の総括
➀やってはいけないことを注意できるようになる。について
 野外体験学習には、身の回りに多くの危険が隠れており、「先生」というよりも「活動を共にするお兄さん」と認識されている実習生の言うことを子どもたちは聞いてくれるのだろうかと不安だった。しかし実際には、指導してみると子供たちは素直に聞いてくれたため驚きだった。
 指導する際には、子供の名前を呼んだり、具体的にどうすればよいかなどを考えさせる発問をするといった工夫を先生たちの指導から学ぶことができた。


➁教師が何に気を配っているかを観察する。について
 子どもたちが道具を乱暴に扱った際にの教師の声掛けからも学ぶことがあった。「~~するな!」と一方的な指導をするのではなく、「~~してみたらどうかな」と、子どもたちに自分たちの行動を振り返らせ、今後どう行動すればよいかを考えさせる声掛けをしていた。
 このような工夫は教師になった際にも活用できる術だと思うので、これらができるようになりたいと感じた。

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