蓄積型体験学習詳細
体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 学習支援実習 |
実施施設・機関等 時津町立 時津北小学校 |
実施日 2024年5月15日~2024年6月21日 |
実施時間 実施回数:5回 実施時間:25時間 |
活動内容の概要
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・授業中のサポート
・休み時間や昼休みにおける児童との触れ合い(給食指導、遊び)
・宿題の丸付け
・体育祭の準備、運営、片づけ |
活動の総括
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1. ”子ども達とたくさん関わる”について
廊下などですれ違った時は自分から挨拶をしたり、休み時間にはたくさん話しかけたりして、児童とたくさん関わることができた。1日目の実習では少し緊張したが、積極的にコミュニケーションを取ろうとしたことで、少しずつ児童の方からも話しかけてくれるようになった。帰る時には「まだ帰らないでほしい」「明日も来て」などと言ってくれて、とても嬉しかった。しかし、友達のような関係ではなく、児童と教師という関係を踏まえた上で仲良くなるというのが難しかった。その事を忘れず、児童とたくさん関わって信頼関係を築き、ニーズに合った支援をしていきたい。
2. ”教師としての立場を知る”について
児童への対応の仕方、授業の進め方などに注目をして実習に参加した。児童に対してどのような声掛けや指導をするのか、どのように授業を展開していくのか知ることができた。授業では、まず前時の復習をし、本時の授業で学ぶことに繋げていくことが多かった。また、問いかけが多く、児童が自ら考え、学びを深められるように展開されていた。児童が主体的に学べるような場を作ることが大切だと思う。児童の発言に対してもしっかり反応をしたり、机間指導を行って児童の様子をよく見たりしていた。できた時には褒め、悪い事をした時には何が悪かったのかを考えさせるよう注意する。児童の目線に立った指導を行っていきたい。 |
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