蓄積型体験学習詳細
体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 授業観察・学習支援・生徒との交流 |
実施施設・機関等 諫早市立 北諫早中学校 |
実施日 2024年9月9日~2024年9月26日 |
実施時間 実施回数:6回 実施時間:45時間 |
活動内容の概要
活動の総括
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1.生徒との関わり方を模索するについて
挨拶は目を見て笑顔で行うことができました。これからも続けていきたいです。
数学の授業を見せていただいた際に、先生が家族の話や過去の話など自分の話をたくさん生徒にしていました。その様子から、生徒と信頼関係を築いていくためには、生徒に自分のことを話し、ありのままの自分を知ってもらうことが大切だと思いました。
学習支援を行う際には、「できない。」「わからない」という生徒に対して、「ここまでできてるね」「あとすこしだよ」と前向きな声掛けをすることができました。これからも生徒が自分で解く喜びを感じられるような声掛けをしていきたいです。
2.数学教育の実践についての知識理解を深めるについて
授業で自由に席を移動させて話し合いや教え合いがしやすいように工夫されていて生徒の実態に応じて真似したいと思いました。実習期間中は1~3年生の関数の授業を観察しました。数学は2人の先生方で3学年を教えられていたのですが、どの学年でも教え方が統一されていました。学校の中で教え方を統一することで生徒の学びがつながりやすくなり真似したいと思いました。 |
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