蓄積型体験学習詳細
体験分野 その他の実習 |
活動の名称 野外体験実習 |
実施施設・機関等 西町小学校(野外体験) |
実施日 2024年10月23日~2024年10月25日 |
実施時間 実施回数:3回 実施時間:15時間 |
活動内容の概要
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・担当の班を中心とした声かけ・支援
・麦茶の準備、食事のつぎわけ
・教師がいない時の児童の見守り |
活動の総括
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1.信頼関係を築くについて
3日間を共に活動することを通して、児童とのコミュニケーションなどを大切にしながら過ごすことで、3日間だけだったが少しでも信頼関係を築くことができていたと考える。また、児童だけでなく先生方や他の実習生とも信頼築くことでより良い支援に繋がっていたと考える。このようなことから、教師にとって児童や他の先生方などとの信頼関係は非常に大切なものだということを実感することが出来た。
2.積極的に動くについて
3日間を通して様々な活動の中で児童への声かけや支援を行ったが、児童から声を掛けられて対応するという受け身の姿勢ではなく、自分から声をかけることで危険の防止などに繋がることもあるため大切だと考えた。しかし、教師から何もかも声をかけたり支援をしたりするだけでは、児童自身の成長につながらないと考えるため、教師は場合や状況に応じて適切な支援を行うことが大切だと考えた。
3.教師の視点での思考力を高める
3日間を通して様々な活動の中で教師が指導をしたり声かけをしたりする場面があったが、その際この発言にはどのような意図や目的、効果などがあるのかということを考えながら過ごした。また、先生方との打ち合わせや反省会などの際に先生方の話を聞くことで教師の視点や考えについて学ぶことができたと考える。また、今回先生として3日間児童と過ごすことで、その視点を意識しながら過ごし、自分の言動に対しても考えながら支援することで少しでも教師の視点での思考力を高めることが出来ていたと考える。 |
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