蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

482vfさんの記録 2024年8月7日(水)
体験分野 学習支援実習 活動の名称 学習支援 実施施設・機関等 長崎市立 小ヶ倉小学校
実施日 2024年6月19日~2024年7月17日 実施時間 実施回数:4回  実施時間:28時間

活動内容の概要
・授業中のサポート
(○付け、個別指導、)
・授業以外での児童との触れ合い
(遊び、給食指導、挨拶、見送り、掃除、提出物の手伝い、相談)
活動の総括
1「子どもと関わる際に何が大事なのかを学ぶ」について
実習中は、2年生や3年生や4年生や5年生のクラスに入らせて頂きました。様々な学年の先生方の児童との関わりの中で、学年に応じて児童への話す声のトーンや言葉遣いや、話すスピードが異なっていると感じました。そこから児童の発達に応じて様々な対応の工夫をされていると感じ、指導の細かさを学ぶことができました。言葉遣いでは「先生はこう思います。みんなはどうかな?」や「いいね。じゃあ、こういうのはどうですか?」などと、2年生や3年生のクラスでは担任の先生はゆっくりと大きな声で言葉も敬語と常語を使い分けてるように感じました。このことから、子どもと関わる際には年齢にあった言葉遣いや話し方があり、使い分けることが大事なのではないかと思いました。

2「子ども達と沢山関わる」について
実習中に児童と関わる時間が一番多かったのは朝のホームルームや休み時間や昼休みなどだった。その中で沢山関わることができた児童もいましたが、あまり関わることのできなかった児童もいました。しかし、あまり関わることができなかった児童からイラストをもらうことができたり、廊下ですれ違った際には声をかけてくれたことなど、児童の素直さや優しさに沢山触れることができた。本来は自分がそのような事をしなければならなかったはずが、児童から沢山のことも学ぶことができました。

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