蓄積型体験学習詳細
体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 学習支援実習 |
実施施設・機関等 長崎市立 西浦上中学校 |
実施日 2024年6月8日~2024年7月12日 |
実施時間 実施回数:3回 実施時間:25時間 |
活動内容の概要
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・生徒への支援の仕方を学ぶ(生徒への声かけ、授業内での机間巡視、生徒への配慮、地域の人たちとの関わりなど)
・学校行事などの活動を通して、生徒と信頼関係を築く(学活、ノート点検、掃除など) |
活動の総括
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1.“生徒への支援の仕方を学ぶ“について
先生は、朝の学活が始まる前から、生徒の相談に乗ったり生徒に積極的に話しかけたりしていた。私が一番印象に残っているのは、授業中に先生が机間巡視をする時に、必ず生徒全員の作業の様子や進み具合を見て回っていたことだ。その上、生徒一人一人に二言三言アドバイスをしていた。短い授業の時間の中で、生徒一人一人に学習支援を行うには、それ以外の時間をどういう風に使うかなど、教師の授業における工夫がとても大事だろうなと思った。私も実際に授業をする時には、今回学んだように、生徒一人一人に合った学習支援ができる教師になろうと思った。
2.“学校行事などの活動を通して、生徒と信頼関係を築く“について
今回の実習では、直接的に生徒と関わる機会は少なかった。しかし、学活の様子を見たり、自学ノートの点検をしたり、生徒と一緒に掃除をしたりする中で、日頃の生徒の学習活動・学校生活の様子や、一人一人の児童の性格や特性を知ることができた。また、もし自分がこの場に教師としていたなら、どの生徒にどういう声かけをしたらよいかなども考えることができた。今回は実践することができなかったので、三年時の主免実習で実践できたらいいなと思う。 |
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